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※この他数社が入会に向けて手続き中(随時更新)。

 

行政会員

北九州市



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久留米市



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岡山県



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アカデミア・実務家会員

医師など医療従事者、士師業の方々多数





ワーキンググループ

日本における睡眠課題の各分野における第一人者の医師を中心とした分野別のワーキンググループを開催しています。会員、理事などステークホルダーのご意見もふまえて各ワーキンググループを設定していきますが、初期段階では勤労世代、壮年世代、高齢者、子ども、女性の睡眠課題それぞれのワーキンググループを通じて、知見蓄積、課題解消に向けた提言の検討等を進めて参ります。

生活習慣病と睡眠ワーキンググループ(陳和夫座長)
睡眠課題が、高血圧、肥満や糖尿病などの生活習慣病への罹患リスクを高め、かつその症状を悪化させることが分かっている。具体的には、睡眠時無呼吸症候群をはじめとした睡眠障害、あるいは睡眠不足やシフトワークなどによる体内時計の問題など睡眠習慣が生活習慣病に影響を与える。こうした睡眠と生活習慣病の関係について、最新の知見の共有を行うとともに、中長期的にはデータをもとに分析を行うことも視野に入れる。

開催実績

第1回 2023年12月 6日 

第2回 2024年 2月 9日

「睡眠(呼吸)障害の理解とからだとこころの健康」
陳和夫先生(当協会理事、日本大学医学部教授)

子どもの健康と睡眠ワーキンググループ
日本は先進国のなかで睡眠時間が最も短いなど睡眠をめぐる状況が芳しくないが、そのなかでも特に睡眠時間が短いのが女性と子どもである。政府が「こどもまんなか」社会を標榜する中、子どもの睡眠障害は長期間にわたって健康に影を落とし、ケアギバーの睡眠の質にも影響するものである。この子どもの睡眠について、本WGでは、アカデミアからのインプットを中心に子どもの睡眠をめぐる諸問題について理解を深め、意識を高めていく。

開催実績

第1回 2024年 2月16日 

「子どもと睡眠について」

星野恭子先生(瀬川記念小児神経学クリニック理事長、社会と共に子どもの睡眠を守る会)

第2回 2024年 6月14日

「子どもの睡眠障害 ―睡眠時無呼吸(SAS)を中心に―」

原浩貴先生(当協会理事、川崎医科大学教授)


開催予定

第3回 2024年10月11日

「『睡眠ガイド』子どもパートについて(解説)」(仮)

内村直尚先生(当協会理事長、久留米大学学長)
女性の健康と睡眠ワーキンググループ(八木朝子座長)
日本は先進国のなかで睡眠時間が最も短いなど睡眠をめぐる状況が芳しくないが、そのなかでも特に睡眠時間が短いのが女性と子どもである。このうち、女性については健康の改善が社会としても喫緊の課題となっている。本WGでは、アカデミアからのインプットを中心に女性の睡眠をめぐる諸問題について理解を深めていく。

開催予定

第1回 2024年10月11日 

「女性の睡眠時無呼吸症候群(SAS)」(仮)

池上あずさ先生(くわみず病院院長)

第2回 2025年年1月31日

「女性のメンタルヘルスと睡眠」(仮)

内村直尚先生(当協会理事長、久留米大学学長) )